フットファースト小田原大井町店 BLOG

なぜ魚の目ができるのか

こんにちは!私は足柄上郡大井町で足専門店のフットケアサロン、フットファースト小田原大井町店の店長です。

 

今日は魚の目はなぜできるのかについてお話ししたいと思います。

 

魚の目とは

まず魚の目とは、足の皮膚が厚くなってできる角質のことです。皮膚の内側に芯が伸び、それか神経に当たることで痛みが生じます。

魚の目ができる原因

1.靴が合わない
靴が小さかったり大きかったり幅が狭かったり。靴底が薄いタイプの靴などが魚の目を引き起こしやすい靴に挙げられます。足に適切な圧力がかからずに摩擦や圧迫が起こり、その結果、皮膚が刺激を受けて角質化しやすくなります。特に、親指や小指の付け根や踵などが魚の目になりやすい部位です。

2.歩き方が悪い
歩き方が悪いと、足にかかる負担が偏ってしまいます。例えば、内側や外側に体重をかけすぎたり、つま先で歩いたりすると、足の一部に過剰な圧力がかかります。その結果、皮膚が傷ついて角質化しやすくなります。特に、足の裏や指先などが魚の目になりやすい部位です。

3.乾燥
乾燥は、皮膚のバリア機能を低下させてしまいます。バリア機能が低下すると、皮膚は外部からの刺激に弱くなります。その結果、皮膚がダメージを受けて角質化しやすくなります。特に、冬場やエアコンの効いた室内では、乾燥に注意する必要があります。

 

魚の目は、放っておくと痛みや炎症を引き起こしたり、歩行に支障をきたしたりする可能性があります。ですから、早めに対処することが大切です。

 

魚の目を予防するには以下のことに気をつけましょう。

 

・自分の足に合った靴を履く
・正しい歩き方を心がける
・足を清潔に保ち、保湿する

 

魚の目ができてしまった場合は、市販の魚の目用絆創膏やサリチル酸入りクリームなどで自己処理することもできますが、自己判断で無理に剥がしたり切ったりしないでください。それは逆効果になるだけでなく、感染症や出血などの危険性もあります。

どこに相談すればいいの?

 

安全かつ効果的に魚の目を除去するには、専門家に相談することをおすすめします。フットファースト小田原大井町店では、足専門家があなたの足の状態を診断し、最適な施術を提供します。また、魚の目の再発防止のアドバイスも行います。

 

当店の角質ケアは魚の目・タコ・かかのガサガサまで足裏全て綺麗にできるメニューです(^^)

 

ぜひこの機会に足裏の悩み解消しましょう!

 

角質ケア後にリフレをプラスすると全身スッキリ軽くなるのでオススメコースです!

 

魚の目にお悩みの方は、ぜひ当サロンにお越しください。あなたの足を美しく健康にするお手伝いをさせていただきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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